レゴロボ「ブルートルマリン」
最近めっちゃ寒くなってきましたね。
あれだけ暑かったのに急に寒くなってきてびっくりですね。
鳥取で震度6ほどある地震もあり僕が住んでる大阪もかなり揺れました。しかも揺れが長い(⊙ꇴ⊙)
そんなこんなでレゴロボ「ブルートルマリン」完成してました。
青装甲 流線型 差し色は黄色。
人乗りではなく遠隔操作。海中で活動するためです。
主に海底、海中の探索や調査などを行う目的地で作られた機体です。
背中には巨大なタンクを2つ背負っています。
海水を取り込み電気分解することで酸素を作り出すとか何だとか。このエアーを利用しスラスターを起動させます。
肘、肩、腰、脚、足裏それぞれにスラスターで水中の動きもスムーズにしています。
海中での活動に特化させています。
肩上、頭、胸、腕にライトがあるので暗い海底でも行動可能です。
光量は調節でき、フルパワーならば暗い海底に太陽の如く照らすことも可能だとか。
海底の強力な水圧に対応するために耐圧フレームで構成されています。
また進むとき水の抵抗を抑えるために丸みを帯びたフォルムになっています。
海底の探索、調査を目的とするため、武装は少ないです。
武器は腕についたウェッジソード。非常に協力でスラスターによる加速もあり、岩ですら一刀両断します。
オプションで四連装酸素魚雷も装備することができます。
デザインは機能的にシンプルにを意識しました。
コンセプトもはっきりしているので作りやすかったです。
稼働もかなり意識しているのでよく動きます。
ブルートルマリンは非常によく撮れている写真が多いです。友人も何気にこのシンプルなデザインが好きと言ってくれてたり。
下からのあおりや全体が写ってるものはカッコよく撮ってくれています。
実はこれはブラックルビーとほぼ同時期(6月頃?)に作られたもの。素体の作りを忘れないうちに組み上げ、デザインもすっと決まりあまり苦労した覚えがない作品です。
ほぼ完成版。このあとブリッカーズでブロックを注文し、色を揃え完成させました。
5~6月頃から僕のレゴロボ作りに拍車がかかり、大きくレベルが上がったような気がします。
すごい作品から作り方を真似る。
真似るだけでなく自分流のアレンジを入れる。
少し難しいことにも取り組むという大切さを教わりました。
最近はこの素体から離れてレッドオニキスのようにデカヒンジ使ったりするようにしたり、さらに色々試みてます。
T字バーやミクセルボール、デカヒンジやボール型ヒンジなどたくさんの間接がありますが、テクニックのパーツを使った間接など様々な使い方があるので、強度もあるよりよい素体を作れるように研究していこうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます(*'ω' *)