レゴロボ「白雲」
レゴロボ「白雲」完成してました。
と言ってもリメイク版だったりする。
元々Brick Mech Avengersで作ったキット「ファイアスターター」のカスタムモデルで作ったんですが、デザイン的にかなり気に入ったので、くれぽん流にリメイクしてみました。
でもTwitterだと黄昏の方が人気なんですよね。
僕は自分の作品大好きマンなので、当然黄昏もかなりお気に入りですが、少し意外でした。
ファイアスターターのカスタムモデル版はこちら。
二刀流カッコいいやろ!?って思って作ったもの。
このモデルはミクセルジョイントを多様しているので可動域がとてもあるのが魅力的です。
15cmほどの小さいサイズなので、ミクセルジョイントでも充分ポーズを保てるので遊びがいがあります。
あとホントカスタムしやすい。これ大事。
相変わらず武器のデザインがおそまつなんだけど、やはりインプットしまくらないとダメですねぇ…。
機体のデザインは和風の侍をイメージ。
属性は氷。
リメイク版はこちら。ファイアスターターカスタム版と見比べてみるととても面白いと個人的に思っています。
立ち姿。(刀を持った状態)
立ち姿アップ。ファイアスターターカスタム版と比べて、当然ながら各部位の情報量をかなり上げています。
特に頭部分はより作りこんでいます。実はそんなに大きさ変わらないんですけどね。
ほぼ毎回首の接続の仕方が変わるので、それに合わせて頭の組み方も変わってきます。
しかし同じヒーロータイプのロボばかり作ってるので、変化球や別の作り方を考えて行こうと思います。
ただ今回新パーツの半欠けスロープを顔に採用したところ、かなりしっくりきています。
よりイケメン度合いが増すことができましたね。
立ち姿 剣片手持ち 肩かつぎ。
FF7のクラウドや、キングダムハーツのソラはこういう感じ多いですね。
でかい獲物を持っている感。力強さを表し、余裕の表情が出ています。
5本指にしているのでかなり表情が出ます。カッコいい。
立ち姿 強そうなポーズ
先ほどと違い、力強さではなく華麗、耽美さが出ています。
強者感は変わらず。クールな印象を受けますね。
白雲のイメージ的にはこちらのほうが合います。
顔以外にも足首以下をかなり作りこんでいます。
つま先を曲がるようにしたり、足の裏にスラスターが付いていたり。
剣アクションその1
傘とか棒とか持っちゃうとやってしまう…やらない?
実は手首に新パーツの1×1ラウンドクリップ受けを仕込んでいるので、武器側のクリップでしっかりと止まります。
剣アクション2
片手振り下ろし。
めっちゃカッコいい(自画自賛)
非常によく撮れています。肩、肘、手首、腰がフルに可動するのが良くわかる写真です。
右から左ななめに袈裟斬りをするための体重移動を体現できているかなと思います。
3枚目は刀をかなりぼかして機体にピントを合わせたもの。
剣アクション3
両手持ち。
剣アクションでオーソドックスながら難しい構え。
両肩、肘、手首の関節をうまい具合に調節し両手で持たせないといけないので、ハード。
撮り方を変えれば勇者パースにもなるかな?
下半身に重量感出ているのがポイント。
剣アクション4
居合斬り。
1枚目が渋すぎる。1~3は動で、4は静といった感じ。
大きく膝関節を曲げても倒れない。
つま先を曲げられるようにしているのでポーズにより動きが出ているかなと思います。
銃アクション 引き撃ち
黒背景に黒い武器はダメだと思うんですね、僕(僕のせい)
ただポーズはめっちゃカッコいいです。
銃手頃なのを全然作ってないせいで、写真撮れていません。ホントカッコいいのを作れるようになろう。
座りアクション
片膝立ち。
つま先が曲がるのでかなり安定して立てます。
バランスもいい感じ。
クールで、ビューティフルかつスタイリッシュを目指しました。
加えてこのように様々なポーズを倒れる、外れる心配なく立てるようにしました。
デザインと剛性のバランスがかなり取れています。
今までは撮影するのにかなり神経使ってましたが、今回は楽々。
僕は可動させてポーズ取らせるまでが好きなので、可動はできるだけ確保しておきたい。
様々な作品を見て、作っていくうちにかなりベストなバランスになったと思います。
ただ遊んでいると膝関節のT字バーが折れたので、今度は膝関節はミクセルジョイントを二つ付けたものとかやってみようかなと思います。
今度は再現系でも作ってみようかな?