ポケモン 剣盾 エキスパンションパスにおける追加ポケモンについて
くれぽんです。
今更ですが、鎧の孤島、冠の雪原追加でリストラされていたポケモンも一部復活ということで激アツ。
大型アップデートの告知によって今までの剣盾でそのまま楽しめるバージョンアップ版は神ですね。
で、
新たにリストラされていたと思っていたポケモンが復活!
そして更に「伝説全員解禁!」
ここで剣盾におけるポケモンの対戦環境について、解禁により起こり得ることを話していきます。
僕個人としては伝説全員解禁いらないです。
伝説系統単純にステータスが高すぎて並のポケモンだと手も足も出ずに瞬殺されるか起点にされるため環境が一気に固定化が進むのが予想されるので。
今の環境はドラパルトとミミッキュ、それに対抗するドリュウズあたりの対策は必須ですが、対策は逆に少なくて済むので戦略を取れる自由さが出てきます。
しかし伝説が入ってくるとなると対策しないといけないポケモンが多すぎるが中堅ポケモンは種族値が足りず、結局こちらも伝説系を採用せざるを得ず、結果対面構築的なパーティーになり、環境は固定されるという流れが見えます。
話は少しそれますが、XYの最初期の環境(ポケモンムーバー未解禁)もガブガルアローの対策は必須でしたが、逆に言えばこいつらさえなんとかできれば良かった。
だからレート上位にバクオングやハリテヤマとかいたりと面白い構築があったりパーティー編成からやりごたえあったんですよね。
剣盾の環境はXYのポケモンムーバー未解禁時期と似ています。確かに強いポケモンはいるものの、それぞれやろうと思えばやれる環境。
色んなポケモンに可能性があるというのはゲームバランスとしてよくできていると思います。
伝説以外で追加されるポケモンについては環境を見た上で、ほどよく環境に刺激を与えるポケモンが投入されていくのでしょう。
他の600族のカイリューやボーマンダはダイマックスの関係上追加は無いと考えています。
内部データにあるビリジオン、コバルオン、テラキオンが覚える技を見てもらえるとわかりますが、ビリジオンとコバルオンには飛び跳ねるがあるのに、テラキオンには飛び跳ねるが無いんですよね。
ダイマックスのバランスを意識しているかなり露骨な調整だと思いませんか?
第7世代のサンムーンに続き、剣盾は対戦環境についてかなり大胆で慎重な調整をしているなと対戦していて思います。
まずは鎧の孤島から参戦するポケモンがどのように環境に乱入してくるか楽しみです。
メタグロスが解禁されたらまっさきにメインで使いたいですね。
その前に色違い厳選だけどな!!!!!